投稿日:2008-07-26 Sat
【ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下】J・K・ローリング/作 松岡佑子/訳
静山社

夏休みに入り、私もすっかり夏休み気分になっています。
おねえは当日学校でしたので、私とおちびで販売の初日に本屋さんに行ってきました。しかし、以前と違って行列もなく、本の積み上げ方もだいぶ小さくなったような気がしたのは気のせいでしょうか・・・
この本がイギリスで発売されてすぐ、ネットなどでネタバラシのようなものが飛び交っていたようなので、それで多くの人がつまらなくなってしまったのでしょうか・・・
おねえはこの2日間くらいずっと本にかじりついて読んでいました。それにつられておちびもハリー・ポッターの本を一生懸命に読んでいました。おちびはちょっとケガしているせいもありますが、こんなに家にジッとして本を読んでいるのを見るのは初めてです。朝から晩までテレビも殆ど見ず、がんばって読書していました。おかげで私も一緒に読書していました。【はてしない物語】をもう一度読み返したり、【親の品格】を読んでみたりしていました。親子でゆっくり一緒に読書するのもいいですね。
おねえは読み終わって、この10年間この本を読み続けて本当に良かったといっていました。また、私が見たネタバラシの内容とは違っていたようでした。おちびが読み終わっていないので、内容は秘密にしてくれています。
え、私はどうかですって?えっと、私は2冊目で挫折しています。映画などで早わかりする方がいいので、すみません。それより図書館から絵本をたくさん借りているので、そっちが優先でしょうか。と言い訳しています。
皆さまもよい夏休みをお過ごし下さい。働いている方は夏バテにお気をつけて頑張って下さい。

テーマ:気になる本をチェック!! - ジャンル:本・雑誌
投稿日:2008-07-17 Thu
【はてしない物語 上・下】ミヒャエル・エンデ/作 上田真而子・佐藤真理子/訳
岩波少年文庫
いじめられっ子のセバスチアンはある時コレアンダーが経営する古本屋に立ち寄ります。そこで見た表紙があかがね色の絹で2匹のヘビが描かれている、二色刷りの一冊の本に引き付けられます。題名は「はてしない物語」。セバスチアンはどうしてもこの本が欲しくなってコレアンダーが長電話している隙にその本を盗みだしてしまいます。セバスチアンはその後どうなってしまうのでしょうか?
以前は上下に別れていなくて一冊の厚い本でした。そしてこの本も二色刷りであかがね色の表紙に2匹のヘビの模様がついている不思議な本です。

おねえはY先生に薦められてこの本を読む気になったようです。自らこの本が欲しいと言って、私はおねえに腕を引っ張られて本屋さんに行きました。本当に読めるの?と聞きましたが、大丈夫と言って分厚い本を買って読み切りました。
高学年の夏休みにお薦めの本です。
ちなみにおちびはハリーポッターシリーズがまだ終わってないので、この夏はがんばって読むと言っていました。その代り、学校からの3冊借りる本は薄い本にするそうです。また、近くの図書館のパンフレットをたくさんもらって来たので、この夏は近くの図書館で本を借りたいと言い出したのでびっくりしました。母としては嬉しいかぎりです。

投稿日:2008-06-27 Fri
【水は答えを知っている】その結晶にこめられたメッセージ江本 勝/著
サンマーク出版
水の結晶はいつ見ても神秘的です。その結晶が人の言葉や音楽によって奇麗なものになったり、崩れたり・・そんな事があるのですね。人の体は水分で一杯だそうで、この結晶の実験を見て私も子供達にかける言葉を考え直しました。

おねえのクラスではY先生がよく良い本などを自前で学級文庫に置いて下さっていました。(図書館で借りて下さったものもありましたが)読書感想文を書く時期になると、生徒達にこんな本あるわよと薦めて下さったりもしました。夏休み前とあっておねえもこの本を先生から借りてきたようです。
おねえは自分の書いたものはいっさい私には見せません。きっと私に干渉されたくなかったのでしょうね。先生との交換日記や作文、詩、感想文などいつも分からないので、先生にどんな文章を書いてますかと保護者会の度に聞くようなあり様でした。
秋に入ってからY先生から連絡があり、おねえの感想文がどうやら市の選考を通過したとの事。Y先生はご自分も読書感想文の選考委員を務めておられましたので、いち早く情報が入ったようでした。もちろん自分の生徒の作文に関しては関わることが出来ないのですが、この作文が審査員の目に留まった理由はどうやら「科学の本」で感想文を書いた事にあるようでした。
さて、この事がきっかけで我が家でもこの本を買い求め、義姉の所では早速実験をしました。
正式に実験は同じ条件で何百回、何千回とデーターを取ってしなけらばならず、この本の実験に対してある一部では正式な実験条件を満たしていなとの批判もあるようでうす。
しかし、夏休みの自由研究として甥がこの本に載っている実験をペットボトルですると、きれいな言葉をかけ続けたお米の入った水のはきれなまま、汚い言葉をかけつづけたものはすぐに腐ってしまったそうです。
甥はこの自由研究で先生にとても褒められたそうです。また、驚いた事にその腐った水のペットボトルを義姉が毎日引くオルガンの上に置くと、何日かで透明の水に戻ったそうです。そして一年くらい、オルガンの上のペットボトルは腐らずにあったそうでうす。
これを聞いて我が家でも実験しましたが、本にはない、「無視」のペットボトルも用意しました。すると、何と一番先に水が腐ったのはこの「無視」のペットボトルでしたので、びっくりしました。
夏休み前ですので、この夏休みの読書感想文を科学の本で書いてみてもいいかも知れませんね。
自由研究にもお薦めの一冊です。
投稿日:2008-06-01 Sun
【世界のわらい話・二年生】学年別・おなはし文庫久保喬/編著
偕成社
学年別で【日本むかし話】、【イソップものがたり】、【世界の名作どうわ】など1学年で20巻あります。
シリーズで1年生から3年生まであります。この本には世界中の面白いお話が17話入っています。

兄弟姉妹だとお下がりが出来るのでとても助かります。服に始まり、おもちゃや自転車など。本もお下がりがきくので助かります。まあ、お下がりでもらう本人はあんまり喜ばない事もありますが・・・
この本はおねえからのお下がりで今おちびの本棚にあります。
長いお休みの時など(冬休みや夏休みなど)、我が家では必ず一日に何分かでも本を読む事が決まっています。というのも宿題は本当は毎日しなくてはいけないのですが、うちの子達はまとめて最初に殆んどやってしまって、休み中は遊んで暮らそうとすぐするからです。勉強好きな子でしたらまだ他にドリルなど進んでやるのでしょうが、とにかく遊びたい気持ちが一杯なので、午前中すこし落ち着いて過ごせるようにと考えた決め事です。
この本もそういったおねえの為に買った本ですが、姉妹似ているのでおちびにも有効的でした。
難しい本だとすぐあきるので、これなら喜んで読んでくれるだろうと思って買いました。あと、いつも読み聞かせばかりでなく、自分で一人でコツコツ読むくせもつけて欲しくてそうしました。
この本は二人とも、文句も言わずに少しずつコツコツ読みました。字も大きく、漢字に振りがなもついているので一人で読めます。

投稿日:2008-04-21 Mon
【古典傑作選】みやびのけしき安藤千鶴/文・監修 岡田正人/写真
学研
「古事記」から「奥の細道」までの古典を少しづつ原文と現代語の訳、素晴らしい写真とそれにまつわる著名人のエッセイがあり、とても興味深く読めます。古典というと、とっつきにくい感じがありますが、これだと面白く取り組めます。
古事記
竹取物語
伊勢物語
土佐日記
枕草子
源氏物語
今昔物語集
方丈記
宇治拾遺物語
平家物語
徒然草
太平記
曽根崎心中
奥の細道

おねえが6年生の時に、Y先生が後々役に立つから買ったほうがいいですよと薦めて下さったのがこの本です。実は同じクラスのお子さんの「おばさん」が手掛けたのがこの本という事で、希望者は注文を募って買い求めました。国語の時間にもこの本を使っての授業もあり、平家物語なども皆で暗唱したりして高度な授業がこの本を通してなされました。暗記ものは年齢が低い方がいいですね。中学でも高校でも古典はイヤというほど出てきて、他のお子さんはイヤだと言っていますが、おねえはあの時に勉強したから全然苦にならないと言っています。今また再度学校で古典で枕草子を勉強しているそうですが、この本のおかげで助かっていると昨日も喜んで話していました。
ただ残念なことにこの本を手掛けられた、その「おばさん」という方の名前が分かりません。旧クラスメイトのお子さんと苗字が違うそうで、監修した方なのか、エッセイを書いた方なのか、出版社の方で名前が出ていないのかが未だに分かりません。

投稿日:2008-04-12 Sat
【ハリー・ポッターと賢者の石】J.K.ローリング/作 松岡佑子/訳
静山社
お馴染みのハリー・ポッターシリーズです。今度【ハリー・ポッターと死の秘密】上下セットの発売が7月にあるのでおねえは予約しに行きました。

今までおとうの話が出ていませんでしたが、実は家一番の読書家がおとうです。〈本当はおじいちゃんといい勝負なのですが、一番はおとうにしておきます。)
満員電車の中でもがんばって読書する人です。最近はキツイといって、朗読のCDとか買って聞いているみたいです。
たまたま海外の出張に行った時に、ヨーロッパでは今これが大流行だぞと言って英語版のハリー・ポッターの本を買ってきました。しかし、よっぽど集中しないと英語版は読めないので、私はあきらめてしまいました。おとうはこれは面白いと言っていました。
さて、いよいよ日本でも発売となり、我が家でも予約注文して買い求めました。
おねえのクラスは読書好きの子が多かったので、皆まだ3年生でしたが学校に本を持ってゆき、今何ページまで読んだとか言って競争していました。
今まで厚い本を読んだ事がないおねえでしたが、一気に読書の熱が上がり、私はただただ関心するばかりでした。
このハリー・ポッター熱は思いがけずおにいにも飛び火し、初めて厚い本を手に取って読書する事となりました。あんなに熱心に本を読むおにいを見るのは初めてで、本当に感動でした。
その後ずっとハリー・ポッターシリーズは兄妹で取り合って読んでいます。
ちなみにおちびは全然厚い本を読もうとしないので、去年の夏休みは強制的にこの本を読ませました。本人は始めはイヤで仕方なかったみたいですが、がまんして読んでいくうちに面白くなってきて、最後まで楽しく読み終える事が出来ました。
今少しづつ次の本へと読み進めています。

投稿日:2008-04-03 Thu
【はじめてのおつかい】こどものとも傑作集筒井 頼子/作 林 明子/絵
福音館書店
ある日、みいちゃんはママにおつかいを頼まれます。はじめて一人でのおつかいです。はたしてみいちゃんは頼まれた牛乳をちゃんと買うことができるのでしょうか?
みいちゃんのドキドキ感がよく伝わってくる本です。
このみいちゃんが買いに行くお店のスケッチ場所は実在すると思います。私の知っている所と全く同じなのです。お店もそっくりそのまま描かれている所が何とも言えなくて、私のお気に入りの本にもなっています。

おねえのお気に入りがこの本です。
2・3歳の頃からお昼寝の時にこの本を持って来るので読み聞かせしていました。
毎日同じ本のを読むのは大人にとっては辛いものがありますが、子どもはお気に入りの本だと毎日何回読んでもあきません。私も眠たくてコックリしながら読んで、おねえに何度もつつかれたのを覚えています。
そのうちおねえはそらで全部の物語を言うようになりました。
今でも一部分は暗記しています。
ちなみに私の小さい時のお気に入りの本は【ピノキオ】でした。毎日昼寝の時に母に読んでとせがみ、母がコックリコックリするとそばで母をつついていたのを思い出しながら、同じだなぁと笑っています。

投稿日:2008-03-31 Mon
【ゆうたとさんぽする】ゆうたくんちのいばりいぬ 2きたやま ようこ/作
あかね書房
「おれの なまえ じんぺい。 おまえ ゆうた。」で始まるゆうたとわんちゃんのおはなしです。
わんちゃんが「おれ」という所が面白いですね。犬の視点でゆうた君を見てる所が子どもにもうけるようです。文が短くて幼児にも分かりやすいものとなっています。

桜の花が満開となり、それを見ながらふとおねえの小さい頃を思い出しました。
この人はおにいと違って小さい時から本に興味を持ってくれました。やはり男の子と女の子の違いでしょうか・・・
私としてはとても嬉しかったので次から次へと読み聞かせしました。
この本はおねえが自分で「これ読んで」と持って来た本です。本はお祝いでどなたからか頂いたものでしたが、とても気に入って自分で落書きまでしてしまいました。
おねえは未だに犬が大好きです。一時期は犬に関係する仕事をしたいと言っておりました。

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