きたのこけももの「図書ボランティア」ズッコケ日記です。本の紹介もしています。
こけももの本
2008年04月05日 (土) | 編集 |
【うさこちゃんとうみ】こどもがはじめてであう絵本
ディック・ブルーナ/ぶん・え  いしいももこ/やく
福音館書店
うさこちゃんとうみ (子どもがはじめてであう絵本)うさこちゃんとうみ (子どもがはじめてであう絵本)
(2000)
ディック ブルーナ

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昨日、石井桃子さんの訃報が新聞で伝えられておりました。
【ノンちゃん雲に乗る】などの児童書で有名となられ、数多くの翻訳もされておられました。皆さんご存知の通りです。

私と母の思い出の本の中にこの一冊もあります。初めて自分の手に取ってみて、気に入って自分で読んだ本だったと思います。あの【ピノキオ】の本の後くらいです。
教育熱心だった母は多分、この本を私に手渡すと同じ頃からひらがなを私に教えていたと思います。
自分の記憶の中で、最初は字が読めずに読み聞かせしてもらっていましたが、そのうち自分でたどたどしく読めるようになったを覚えています。

とても単純なストーリーなのですが、子どもは単純なのが一番です。
そしていつも自分が行く海は外海で荒れていて恐かったのですが、この本に出てくる海はとても穏やかでそれも私が気に入った理由だったと思います。

四月の始めに母を偲び、また石井さんを偲んでこの一冊にしました。




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