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きたのこけもも

Author:きたのこけもも
おにい、おねえ、おちびのママ。
ひょんな事から図書ボランティアへ。

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本の分類のスペシャリスト
【手ぶくろを買いに】
新美南吉/文  牧野鈴子/絵
フレーベル社
1933年に執筆された作品だそうです。その年初めての雪がふりました。銀ぎつねの子は手足が寒くて仕方ありません。母さんぎつねは子どもの為に手ぶくろを買いに町に行こうとしますが、恐い思い出がある町にはどうしても行かれません。仕方なく子ぎつねを一人で買いにやらせます。念の為に片方の足を人間の手に変え、白銅貨をその手ににぎらせます。子ぎつねは無事に行って帰ってこられるのでしょうか?
<12分>
手ぶくろを買いに



る時、本校に偉い方が来られました。その方は本の分類についてのスペシャリストのT先生です。ある有名な学校の図書室の分類の仕方を指導されて、その図書室は見違えるように便利に整理整頓されたそうです。また、児童達が使いやすい図書室と変えられたそうです。

市内の図書ボランティアの会のアドバイザーのK氏は前もって私達に小声で
「とても厳しい先生で色々言われるかもしれないけれど、あまり気にしないでね。」
私達:「そんなに恐い方なのですか?」
K氏:「急に色々変えなさいと言われても学校の方針もありますからね・・」

私達は会が始まる前からもうドキドキです。今日は校長先生始め、図書の担当の先生方もおられます。まず、T先生は図書の分類について教えて下さいました。そしてお話が終わると、
「この学校ではどの用に分類していますか?」
「ふ〜む、かなりの本が子ども達に触られていませんね。見ただけで分かります。もっと子ども達が手にとって見られるように、ディスプレイしないといけません。」
「だいたいこの学校は絵本が多すぎます。こんなにぎっしり本が詰まっていたら、取り出す事もできませんね。もう少し冊数を減らすべきです。」
「あら〜こんな分類の仕方、見たことがありません、出版社別なんて・・・」
「この絵本の丸い色のシールは何ですか?貼る位置がバラバラできたならしいですね・・」
「こんなやり方で子ども達は本を借りることが出来るのでしょうか?」
「この本棚の板は動かないのですか?もっと違うのに変えなければいけません。」

私達:「はぃ・・・・・・」

私達も上手く整理整頓が出来ていない事は分かってはいました。私達の活動は立ち上げたばかりなので、今は何とか全てを軌道に乗せることを優先しています。やっと電算化が終わりホットしているところなので、大掛かりな作業は今は出来ません。まして予算の関係で新しい本棚など、この先も買えない見込みです。

K氏:「なかなか予算の問題もありますし、急に変えるのは大変かも知れませんね・・今日の事を受けて、少しづつ努力していくという事でいいのではないでしょうか?」

助け舟が出されて何とか無事、本の分類の講習会は終わりました。

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テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

図書ボランティア二年目 | 10:44:07 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
やっと・・
先日このブログを発見して、すっかりfanになり、この前ぜーんぶ読み終わりました、すっかり日課になりました。まだまだ日の浅いfanです。これからも楽しみにしています。
2008-05-24 土 13:10:33 | URL | ゆいか [編集]
>>ゆいかさんへ
まだ日が浅い私のブログなのに励ましのお言葉ありがとうございます。
本当の事を言うと、まだ図書ボランティア仲間にも内緒で書いている段階です。
これからも暖かく見守って下さい。がんばります。

2008-05-24 土 19:47:06 | URL | こけもも [編集]
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